design デザイン

永住にふさわしい重厚さと、次代を融合したデザイン

ENTRANCE

南西角地、ひときわシンボリックな佇まいの地上16階建のレジデンス。建物はその条件に相応しい威風堂々としたファサードデザイン。バルコニーのボーダー模様により構成される、伸びやかな「水平」ライン。空へ向けて「垂直」ラインを強調するマリオン(飾り柱)。その端正な交錯により、全体ボリュームの分節を行い、さりげなく配された陰影、ディテールを紡ぐステッチなど繊細な工夫が凝らされています。色調はベージュトーンを基調とした伝統色とし、エントランス部は御影石をはじめとする重厚な素材で「レジデンス」としての重厚さと趣きが表現されています。そのうえで最上部を庇形状により軽快に彩った、永住にふさわしい重厚さと、次代へと向かう新しさが融合した美しいデザインになっています。

ENTRANCE HALL

街角に美とゆとりを灯す「ウェルカムコモン」。タイル貼りのその空間の先に佇む、御影石の壁で彩られたエントランス。通り抜けると広がるのは、ウェルカムコモンより続く床のタイルとライムストーンの壁に折上天井やダウンライトにより彩られた上質な趣きのホール。印象的なイロハモミジが彩る坪庭が、安らぎと誇りが満ちてくるアプローチを形成しています。

LANDSCAPE

■敷地内駐車場
駐車場は敷地内に65台分が確保されています。開放的な2面道路の敷地条件を活かして2箇所の出入口が設けられています。歩行者や自転車の出入口が区分され、安全性に配慮されています。

■敷地内駐輪場
駐輪場は敷地内に200%(160台分)が確保されています。2箇所の出入口が設けられ、歩行者エントランスと区分されています。

■植栽計画
シンボルツリーを敷地のコーナーに配し、沿道を並木道のように演出されています。エントランスホールから見える坪庭にイロハモミジを配し、潤いと情緒が薫る植栽計画が施されています。

南側一帯は、第一種住居地域等の住居系エリア
採光・通風・眺望に恵まれた開放的な居住性が実現します

WIDE VIEW

住宅エリアの中ではひときわシンボリックな地上16階建のレジデンス。南側に隣接するエリアは第一種住居地域、または第二種住居地域にあたるため、恵まれた眺望、開放感が実現されています。陽あたり・通風に恵まれた、真に心地よい居住性を実感できます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。